中野結香アナウンサー、24歳。彼女は、「元体操日本一」の肩書を持つ。
中3だった2010年(平22)8月、全日本ジュニア選手権女子Aクラス(小5~中3)で総合優勝を飾っている。全国の女子アナでも異色の経歴だが、それだけではない。大学卒業後、大手出版社に入社しながらも、「どうしてもアナウンサーになりたい」の一心で採用試験に再挑戦。今年元日付で、静岡朝日テレビへの入社を果たした根性も持ち合わせている。

画像: 中野結香「初めてのニュース」 https://look.satv.co.jp/_ct/17379613

中野結香「初めてのニュース」

「体操でオリンピックに出られなければ、アナウンサーになると決めていました。新卒ではその思いが叶わなかったのですが、ずっと応援してくれた家族のためにも、あきらめたくなかったんです」

 154センチ。小さな体には、強い意志が詰まっている。祖父、母が体操の国体選手だった家系で3歳から名門の水鳥体操館(静岡市)に通い、本気で東京オリンピックを目指していた。ジュニア日本一になったことで、その思いはさらに強くなったが、高校に入ると、故障が相次いだ。

 「腰と右足の痛みが引かず、競技を続けることが難しくなりました。そして、高2で祖父と母と同じく国体に出場できたことで、区切りをつけました」

画像1: 体操日本一から10年 バク転から始まる復活ロード

 大きな目標を失った。だが、直後から切り替えて、勉学に励むようになった。「アナウンサーになる」というもう1つの目標があったからだ。なぜ、アナウンサーを目指したのかは、この動画の中で明かしている。そして、古巣の水鳥体操館で、約8年ぶりに連続バク転を披露して、感じたことも語っている。

「正直、恐怖感もありましたが、『まだ、できる!』という喜びがありました。撮影後、体操館の恩師から、私の母が社会人になって体操を再開して、試合に出たことも初めて知りました。驚きましたが、今、それが私の新たなモチベーションになりつつあります」

今後の中野結香アナ体操チャンネルでは、「誰でもできる」をコンセプトに、バク転のコツなどを伝えていく。と同時に体操選手・中野結香の「復活ロード」もお届けしたい。

画像2: 体操日本一から10年 バク転から始まる復活ロード

中野結香体操動画はこちら

https://look-douga.satv.co.jp/original/nakano-yuka-taiso-channel/p=2012

◆中野結香(なかの・ゆか)1995年(平7)12月27日、島田市生まれ。常葉学園中、常葉学園高を経て、早大社会科学部に進学。卒業後、大手出版社でPRを担当し、2020年元日付で静岡朝日テレビに入社。座右の銘は「何度転んでも起き上がるダルマ魂」。趣味は「レコードを聴くこと」など。血液型A。

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