FC東京の長谷川健太監督が先日、史上2人目のJ1通算200勝を達成しました。言わずと知れた清水エスパルスの黄金時代を築いた「サッカー王国静岡」のレジェンド。そして引退後5年間は、静岡朝日テレビ『スポーツパラダイス』のメインキャスターとして一緒に仕事をさせてもらった私たちにとっては『ファミリー』のような存在です。番組では、ゴルフ対決やスキー対決、釣り企画などサッカーとは関係のない企画で新たなキャラを発揮して活躍してくれました。

 一方で当時から浜松大学の監督として指導キャリアもスタートさせていて、番組の打ち合わせの前に「きょうの練習はうまくいかなかった・・・」とか「いい練習を思いついた!」と熱っぽく話す姿が印象に残っています。2002年に一緒にスペイン取材に行った時に見たセルタの練習を参考に浜大で「セルタ」という練習メニューを作ったことも指導者としての「貪欲さ」を感じました。

その後2005年に番組を卒業し、エスパルスの監督に就任しましたが1年目は苦労の連続。しかし結果が出なくても監督としてブレることはありませんでした。7試合目で掴んだホームでのジェフ戦での初勝利の感動は今でもよく覚えています。

あれから15年。その後G大阪、東京を率いて200勝を積み重ね、日本サッカー界を代表するJリーグ監督になりました。今思うと指導者としての原点の時期に近くでその様子を見られたことは、貴重な経験だったと感じます。

「勝つために何が必要かを真剣に考え、選手と本気で向き合い、信じた道をブレずに突き進む」

そんな指導者としてのスタイルは、浜松大学を率いていた頃と変わっていないような気もします。

西野さんの270勝を超える日を楽しみにこれからも応援していきます。
エスパルスと対戦するときは別ですが・・・(笑)

画像: 20年前の「スポーツパラダイス」出演メンバー 左は、現在アビスパ福岡の「敏腕広報」として活躍している高木千亜紀さん

20年前の「スポーツパラダイス」出演メンバー
左は、現在アビスパ福岡の「敏腕広報」として活躍している高木千亜紀さん

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