野球人にとって、運命の一日となるプロ野球ドラフト会議。
去年は駿河総合高校の紅林弘太郎選手がドラフト2位でオリックスに指名されました。
私も社会人になってから毎年のように関連取材をしていますが、
2016年には初めて“現場”となる品川のプリンスホテルで取材し
鈴木将平選手が埼玉西武ライオンズに指名される瞬間に
立ちあうことができました。

そんなドラフト会議が、今年も来週26日に行われます。
今年は新型コロナウイルス対策でオンラインになるとのこと
どんなドラフトになるのでしょうか。

さて、今年は県内関係で4人の選手を取材しました。
詳しくは23日のスポパラで放送しますが、簡単に紹介します。

画像: (静岡商業の髙田琢登投手)

(静岡商業の髙田琢登投手)

最速148kmを誇る、静岡商業の髙田琢登投手。
左の先発型で、プロ球団からすれば喉から手が出るほど欲しいタイプ。
12球団から調査書が届いています。
15日に取材したときにも阪神やロッテのスカウトが訪れていました。
個人的には、将来性も踏まえてドラフト2位から3位で消えるのでは、
とにらんでいます。

画像: (磐田東の捕手、二俣翔一選手)

(磐田東の捕手、二俣翔一選手)

高校生ではもう一人、磐田東の二俣翔一選手に注目です。
身長180㎝を超える大型捕手ながら足も速い(50m6.2)
肩はプロでもそん色ない遠投120mの強肩で
身体能力は抜群です。
夏の大会も取材しましたが
右バッターというのも売りの一つ。スイングの強さ、インコースのさばき方も巧さがあり
十分に支配下での指名の可能性はあるとみています。
本人は育成でも行くと断言していますが、
磐田東高校から4人目、高校から直接では初の支配下での指名を待ちます。

画像: (ヤマハ野球部の池谷蒼大投手)

(ヤマハ野球部の池谷蒼大投手)

高校卒業後、社会人に進んだ3年目左腕も
今年ドラフト解禁の年。
静岡高校で春のセンバツにも出場した池谷蒼大投手です。
最速147km左腕は、今年ヤマハ野球部で左のエースに成長。
東海第三代表として、チームの都市対抗野球出場に貢献しました。
「1,2年目は自信がなかったが、今年は自信もついてドラフトに臨むことができる」
と池谷投手。小学生時代にはドラゴンズジュニアに選ばれるなど
小さいころから才能を見出されてきた投手。
実績はまだまだですが、世間では大学3年生と同じという若さや
貴重なサウスポーというところで指名があるかもしれません。
ただ、チーム事情もありあまり下位指名だと、
入団を回避する可能性も。

画像: (静清高校出身、栃木ゴールデンブレーブスの石田駿投手)

(静清高校出身、栃木ゴールデンブレーブスの石田駿投手)

最後は、独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスのサイドスロー右腕・石田駿投手。
神奈川県川崎市から静清高校に進み、九州産業大学と野球を続けてきましたが
実績は0.なぜなら度重なる骨折により、高校時代は春や夏の大会で
ベンチ入りすることはありませんでした。
「不完全燃焼だった」と、諦められず、企業チームのセレクションを受けるも不合格。
諦めようと思ったものの、知人に勧められた栃木ゴールデンブレーブスの入団テストに
合格し、才能が開花。
公式戦“初登板”で153kmをマークし、スカウトから注目される存在となりました。
静清高校出身で変則右腕と言えば、、
そう、WBC日本代表でもあった楽天の牧田和久投手。
「これまで意識したことはなかった」というのは本音でしょうが
いまはその先輩と同じ舞台に立てるところまで来ています。
「牧田さんのように日本代表になれるようにがんばります」と語った石田投手。

そのほか、富士市立出身のMAX150km左腕、ENEOS藤井聖投手ら
注目選手が目白押しの静岡県勢。
26日のプロ野球ドラフト会議、みんなで楽しみましょう。

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