浜松市が脱ハンコへ 市だけで見直し可能な行政手続きは原則署名、LINEでの住民票申請などのオンライン化も強化

脱ハンコの動きが全国的に広まる中浜松市は押印が必要な手続きを今年度をめどに廃止すると発表しました。

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浜松市が脱ハンコへ

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浜松市は、行政手続きにおいて市民の利便性向上や新型コロナ対策の一環として提出書類の簡素化や押印を見直す方針を9日付で職員に指示したと発表しました。今後は市だけで見直しが可能な行政手続きは、押印が廃止され原則署名となります。
また、来年度中の実用化を目指している無料通信アプリ「ライン」での住民票申請など行政手続きのオンライン化も強化していくということです。