コロナ禍のJ2ジュビロ磐田、PCR検査を受けた全員の陰性を確認…新潟戦を開催へ

J2ジュビロ磐田は10日、新型コロナウイルス感染症の陽性者、濃厚接触者および現在自主隔離中の者を除いた選手、トップチームスタッフ合計39人を対象にPCR検査を実施し、受検者全員の陰性だったことを発表した。その上で、本日11日午後7時30分開始のアルビレックス新潟戦(ヤマハスタジアム)を予定通り、ホームのヤマハスタジアムで午後7時30分から開催するとしている。

 磐田は5日に、FW小川航基(23)DF舩木翔(22)の新型コロナ感染を発表。6日にはトップチームスタッフ1人の感染を明らかにした。7日にはDF石田 崚真(24)の陽性判定を発表し、8日開催の愛媛FC戦(ヤマハスタジアム)前には「濃厚接触疑い」は選手8人としていた。