毎年恒例となっている、プロ野球選手の下田市での自主トレ。
今年も2日間だけでしたが、私もお手伝いに行ってきました。(4年連続4回目)
しかし、新型コロナウイルスの影響で例年とは違ったトレーニングとなりました。

まず、自主トレを主催するのは、去年 念願の大リーグ挑戦を果たした
シンシナティレッズの秋山翔吾選手。
秋山選手は西武時代の2017年から下田市内でトレーニングをしていますが
そのきっかけは、ホテルの支配人と縁があったこと。
1月としては恵まれたあたたかい気候や市のサポートもあり、
1月上旬から約2週間自主トレをしていますが、
加えて地域貢献活動もされてきました。
その一つが地元の子供たちを対象にした野球教室。
参加している野球選手が、毎年、ポジションごとに分かれて丁寧に指導しています。
さらに、子供たちと野球選手が軟式球で真剣勝負をするシーンもあり、
子供たちのきらきらとした笑顔が印象に残る素敵なイベントだったのですが
今年は新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいました。

そして、報道公開も中止になりました。
今回の自主トレにも、3年連続となる静岡高校出身、埼玉西武ライオンズの鈴木将平選手、
福岡ソフトバンクホークスの上林誠知選手ら複数のプロ野球選手らが参加しましたが
取材が原則NGとなりました。報道公開は、例年自主トレの期間で1日公開日が設定されて、
首都圏のメディアを中心とした番記者らが下田に集結します。
しかし、政府から緊急事態宣言が発出されたこと、
また受け入れている下田市からの要望もあり見送りに。
一般のファンの方のグラウンド付近の立ち入りも認めず、
選手たちも下田市が定める健康チェックシートを毎日提出する、外食禁止など
厳しい制限の中約10日間のトレーニングを打ち上げました。

画像: (左・鈴木将平選手は秋山選手(右)に積極的に話しかけていました)

(左・鈴木将平選手は秋山選手(右)に積極的に話しかけていました)

様々な制限がある中、選手たちは集中して練習に励んでいました。
去年プロ初ホームランや8試合連続ヒットなど、
一時レギュラーをつかんだ西武の鈴木選手は「逆にいましか聞けないので」と
秋山翔吾選手に積極的にアドバイスを求めていました。
侍ジャパンのメンバーとしても活躍する秋山選手は、西武時代からバッティングの“師”と仰ぐ先輩で、特に聞きたかったのは“速いボールへの対応”だったそうです。

去年、1番打者として頭角を現した鈴木選手でしたが、
球界を代表するソフトバンクの千賀投手との対戦で「狂わされた」と言います。

『あれだけ球が速いピッチャーに対して、ストレートを狙っていても合わなかった。
そこから調子を落としてしまいました』

秋山選手が渡ったアメリカにはストレートが速い投手がごろごろいて、
普段から対戦している秋山選手に“考え方”や“打席での立ち方”を聞いたそう。
有意義な時間を過ごせたようです。
勝負の5年目、レギュラーを取り去年の48試合を上回る100試合出場が目標だそうです。

さ、長くなりましたが、
今年も下田市でトレーニングをしていただいたプロ野球選手に感謝します。
来年は、また従来通り、選手のファンや野球少年少女が集い
和やかな雰囲気も漂う自主トレになることを心から願うばかりです。

画像: (皆で。私はボール拾いやティーバッティングのトス上げ、ノックをしたボールの補球などを担当してます)

(皆で。私はボール拾いやティーバッティングのトス上げ、ノックをしたボールの補球などを担当してます)

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