きょう3日、春の高校野球県大会の準決勝が草薙球場で行われ、
掛川西と藤枝明誠が5日の決勝進出と東海大会出場を決めました。

①掛川西5-4静岡高校
②藤枝明誠2-0浜松工業

驚いたのはお客さんの数。
掛川西と静岡高校の伝統校対決となった第一試合には取材者発表で2300人が訪れました。
県高野連は、本来バックネット裏のみを開放する予定でしたが、
密を避けるために内野スタンドも開放し、観客を受け入れました。

振り返れば新型コロナウイルスの影響で、去年の春の大会自体が中止。
夏の代替大会や秋の大会は一般のお客さんの来場は認められませんでした。
スタンドを見渡せば、往年の高校野球ファンやOBたち、子供の姿も…
みなさん、大好きな高校野球を観られる日を待ち望んでいたんでしょうね。

感染の第4波がきていますが、徹底した感染対策をして
2か月後に迫った夏の静岡大会も、従来通り開催されることを願うばかりです。

画像: (アナウンサーチームは放送室を使用して実況研修)

(アナウンサーチームは放送室を使用して実況研修)

最後に気になった投手をピックアップしておきます。
第一試合は140kmを超える投手が3人いました。

〇掛川西・榊原遼太郎投手(3年)
→背番号3ながら、去年秋と春西部大会を制した掛川西の2枚看板。
 準決勝・静岡高校戦では6回二死までノーヒットに抑える。
 結果、川端に3ランを打たれ4失点で降板も、
 この試合で自己最速を3km更新する144kmをマーク。

〇掛川西・沢山優介投手(3年)
→長身サウスポー、掛西のエース。
 静岡高校戦では6回途中から2番手でマウンドに上がり最速142kmをマーク。
 3回1/3を投げて4奪三振無失点と圧巻の投球で決勝進出を決めた。
 大石監督が「去年秋の県大会で藤枝明誠に敗れてから意識が変わってきた。」
 と、体重も5キロ増。入学後、球速は25kmUP。プロのスカウトも注目する逸材。
 県内ナンバー1サウスポー。

〇静岡高校・高須大雅投手(3年)
→身長190㎝のエース。角度のあるストレートは序盤から143kmを連発。
 フォークで三振が取れる。5回2/3で10奪三振も、7四死球で暴投も失点に絡んでしまった。
 5失点で降板。しかし、プロのスカウトの評価は変わらず、楽しみな投手の一人。 

いよいよあさって5日は決勝戦と3位決定戦。
この結果が、夏の静岡大会のシード校の順位になります。(第1シード~第4シードが決定)
気になる試合は、5日のとびっきりしずおかの県内ニュースの中で
お伝えする予定です。

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