画像: 季節の移ろいに敏感でいること

立夏を過ぎた先日、ランニング中に水車の傍らで咲く「アヤメ」を見つけました。
涼やかな水の音に加え、アヤメ独特の青紫の色が、初夏の暑さをひととき忘れさせてくれます。

先日、とびっきりの天気で気象予報士の渡部さんも言っていましたが
この時期の「青い花」は夏を感じさせてくれるとともに、涼しげな雰囲気を醸し出してくれます。

画像: こちらもラン中に見つけたネモフィラ

こちらもラン中に見つけたネモフィラ

画像: 住宅街で見つけたクレマチス(テッセン)

住宅街で見つけたクレマチス(テッセン)

私が入社してから10年くらいは民間の「気象予報士」という人はおらず、
天気の伝え手は当然のようにほとんどがアナウンサーでした。
(今では少なくなりましたが・・・)

当時は天気のトピックスを伝えるうえでも「歳時記」をよく読み、季節を感じる植物や動物の動きを日常の中で注意深く見つける癖がついていました。

特に「サクラ」以外でも、気象台が季節観測をしてきた「アジサイ開花」「カエデ紅葉」「イチョウ落葉」、動物では「ウグイス初鳴き」「シオカラトンボ初見」「ヒグラシ初鳴き」「ホタル初見」など、自分でも観測できる季節の風物詩を気に入って、周りをきょろきょろ探しながら、道を歩いたり、花の香りをかいだりしたものです。

画像: 袋井市・法多山のコケ

袋井市・法多山のコケ

画像: 新緑の中のラン

新緑の中のラン

こうした「季節を感じるものにアンテナを張る」ことは、
実はこれまでのアナウンサーの仕事に大いに役立ってきました。
視聴者の皆さんに共感してもらえるような、五感を生かした生活情報をお届けするのも、
メディアの重要な使命の一つだと思っています。
アナウンサーたるもの、常にこうした季節の移ろいに敏感でいたいものです。

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