告示後、初の日曜日 2人の候補者は支持を訴え 静岡県知事選

 静岡知事選が告示されてから初めての日曜日を迎え、2人の候補者はそれぞれの活動で支持を訴えています。

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告示後、初の日曜日 2人の候補者は支持を訴え 静岡県知事選

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 4期目をめざす現職・川勝平太氏(72)は、午前中、静岡市清水区三保でシェアサイクルを活用。自転車文化の醸成や折戸湾の再開発をアピールしました。
川勝平太氏(72):「さらに自転車文化を育てていきたいということを実感した次第です。現場がテキスト(教科書)ですから」
一方、自民党推薦で、前参院議員の新人・岩井茂樹氏(53)は、浜松市など県西部で街頭演説や決起大会を重ね、県政の刷新や新型コロナ対策などを訴えました。
岩井茂樹氏(53):「今最優先でやらなければいけないのはコロナ対策。言い換えればワクチンの速やかな接種を広げるということです」
現職と新人の一騎打ちとなった知事選は、6月20日投票です。