きのう6月9日、サッカー天皇杯2回戦が各地で行われ、
清水エスパルス、ジュビロ磐田、Honda FCの
静岡県の全3クラブが3回戦に進出しました。

私が取材した清水エスパルスは、去年のベスト8福山シティFCと対戦。
なかなかなじみのないクラブ名なのは、福山がJリーグのクラブではないためです。
サッカー天皇杯は、
唯一アマチュアクラブがJリーグクラブと真剣勝負で戦うことができる大会。
新の日本一を決めるトーナメントで、過去、市立船橋高校がJクラブを撃破するなど
様々なドラマが生まれてきました。
その大番狂わせは『ジャイアントキリング』と呼ばれ、サッカー界では定着した感もあります。

格上のクラブはただでさえ過密日程のため、天皇杯はメンバーを少し変える傾向にあるほか
“勝って当たり前”というプレッシャーを抱えての試合になります。
また、格下のアマチュアクラブは“やってやるぞ”という並々ならぬモチベーションと
“引いて守って一発カウンター”という戦い方をして挑んでくるクラブが多く、
それに泣いてきたJリーグクラブも多いのです。
(それでも勝たなければいけないのがJリーグクラブなのですが…)

そんな中、J1清水エスパルスは苦しみながらも後半47分に原選手のゴールで1-0で辛勝。
メンバーはFWサンタナなど、リーグ戦でもレギュラーで起用している選手も多かった中での辛勝なので、改めて、天皇杯での戦いの難しさを象徴する結果となりました。

そして、J2ジュビロ磐田も
北海道十勝スカイアースに3対0で勝利。

さらに、JFLのHonda FCが
J1の横浜FマリノスにPK戦の末に勝利し、3回戦に進出しました!!
JFLはJ3の下のカテゴリーなので、J1は3つカテゴリーが上。
そのクラブに勝利を収める、ジャイアントキリングです。

もちろん、Honda FCは2年連続で天皇杯ベスト8に進出しており
『アマチュア最強』の異名を誇るクラブです。
それでも、去年までプロ契約選手が数人いましたが、
今年からはチーム方針でいなくなったにも関わらず、マリノスを撃破しています。
本気で日本一を目指している企業チームなので
もはや“ジャイアントキリング”と呼ぶのも申し訳ないくらいなのですが
ジャイアントキリングはジャイアントキリングなので心から喜びたいと思います。

そのHondaFCの次なる相手は、J2ジュビロ磐田です。
県内サッカーファン大注目の一戦が来月7日に行われます。
J2で4連勝中の勢いのあるジュビロ磐田とどんな試合になるのか、
その戦いが非常に待ち遠しいです。

画像: (アイスタには“帰国中の”元エスパルスの北川航也選手の姿も)

(アイスタには“帰国中の”元エスパルスの北川航也選手の姿も)

3クラブの結果は、金曜日のスポパラで。
お忍びで?アイスタでの清水エスパルスの試合観戦に訪れていた
オーストリア・ラピードウィーン所蔵の
北川航也選手にもインタビューしました。ぜひ、ご覧ください。

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