7月下旬に開幕した東京オリンピックもきょう閉幕。
卓球の“じゅんみま”磐田市コンビをはじめ、
女子ソフトボールの金メダルなど、
県勢も輝き放ち多くの感動を与えてくれました。
コロナ禍、無観客ということもあり、
家で熱戦を見守ったという方が大半だったのではないでしょうか。

さて、東京オリンピックが一息ついたと思いきや、
翌日の9日には、“夏の甲子園”こと全国高等学校野球選手権大会が幕を明けます。
去年は中止となり、悔しい思いをした球児たち。
その想いも背負って、2年ぶりの開催。
ただし、学校関係者以外は無観客となります。

その甲子園に乗り込むのが、夏26回目の出場となる静岡高校です。
9日の第二試合で愛媛代表の新田高校と対戦します。

先月28日に行われた静岡大会決勝では
東海大静岡翔洋を4-0で下し、聖地行きを決めました。
圧巻だったのが、背番号1のエース高須大雅(たかす・ひろまさ)投手です。
身長192㎝、角度のある速球を武器にプロのスカウトも注目する投手でしたが、
静岡大会37イニングを投げて無失点とさらに評価を上げるとともに
第4シードから甲子園をつかむ静岡高校の原動力となりました。

画像: (今月1日に取材した際 シャドーピッチングをする高須(左))

(今月1日に取材した際 シャドーピッチングをする高須(左))

その高須投手、1日に取材に伺うと、
静岡大会以降はブルペンでの投球練習をほとんど行っていないとのこと。
37イニング、約500球投げた疲労は、自分が思っていたよりも肩にきていたそうで、
池田監督とも相談してコンディションを整えることを最優先してしました。
そんな高須投手、実は小学生時代に選抜チーム『中日ドラゴンズジュニア』で日本一に輝いていて、
その時のメンバーが、横浜高校や県立岐阜商、大阪桐蔭などで甲子園に集結するのです。
『LINEとかでつながっている。全国大会で会えるのが楽しみ』と背番号1。
静岡大会で“ミスターゼロ”との異名がついた高須大雅投手が、
その名前を全国に響かせてくれることでしょう。

また、全国的に新型コロナウイルスの感染が爆発的に広がる中での大会です。
今回の取材ではあわせて静岡市内にある下宿も撮影しに行きましたが、
選手たちは外から帰ったら消毒をし、部屋以外はマスク着用。
食事の前には検温と消毒という生活を徹底していました。
地方大会ではメンバー内でクラスターが発生し出場辞退となる高校もありました。
そうならないために、徹底的に対策をしている姿が印象的でした。

さて、静岡高校が目指すのは、2003年の甲子園以来の夏の勝利です。
そのときマウンドで投げていた増井達也さんがコーチとしているのは心強いはずです。
(あの年はダルビッシュ有投手の東北と木内マジックの常総学院の決勝戦でしたね)

静岡に、勝利を届けてください!応援しています!!!
頑張れ、静岡高校!!!!!

画像: (OBである西武・鈴木将平選手と共同でスポーツドリンクを差し入れしてきました)

(OBである西武・鈴木将平選手と共同でスポーツドリンクを差し入れしてきました)

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