陸上男子200mでロンドン、リオと二度の五輪出場を果たした静岡市出身の高瀬慧選手が32歳で引退しました。

「東京切符」へのチャレンジを終えて引退を決断したそうです。

高瀬選手とは、出身校が同じ静岡西高校で、5年前に学校創立40周年の記念式典で講演会の聞き手を務めさせていただきました。

話を聞いて驚いたのは、中学生の頃から「オリンピック出場」という目標を掲げ、「目標実現のために逆算して今、何をすべきか」を常に考えながら練習に取り組んでいたといことです。中学、高校では全国的な活躍はありませんでしたが、地道な努力が大学、実業団で実を結び、二度の五輪出場を実現させました。特にロンドンでの準決勝進出の時は、県内も歓喜に包まれました。

リオ以降は、思うような走りが出来ず苦しんだこともあったそうですが、「陸上のおかげで人間的に成長できた」と競技人生を振り返っていました。

今後は、所属する富士通に勤務しながら子どもたちに走る楽しさを伝える活動もしていきたいと話していました。

高瀬さんの経験は、きっと多くの子どもたちの励みになるはずです。

今後の活躍も楽しみにしています。

画像: 2016年静岡西高校の40周年記念式典で

2016年静岡西高校の40周年記念式典で

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