みなさん、こんにちは!
先週の寒さから一転、今週は冷え込みが緩み、暖かい日が多くなりそうです。
最高気温は20℃を超える日が多く、
進みすぎた季節を取り戻すかのように、秋らしさが戻ってきています。

そんな中、秋の七草のひとつ「フジバカマ」が満開です!
先週木曜日、掛川市の倉真(くらみ)地区に行ってきました。

画像1: フジバカマ満開!アサギマダラが舞う

倉真では地域一丸となって、フジバカマの花を育てています。
というのも、フジバカマの甘い蜜を求めるアサギマダラを多く集めて、
「アサギマダラの里」にしようと村おこしをしているんです。

画像2: フジバカマ満開!アサギマダラが舞う

私が行った時には、アサギマダラが何十匹と飛んでいました。
舞っていましたの方が風情があるかな(^^)

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
アサギマダラの「マーキング調査」を行っている団体や有志がいます。
羽根に捕獲日や場所、氏名等を書いて放ち、蝶の動向を把握するものです。

画像3: フジバカマ満開!アサギマダラが舞う

このような感じで羽根に文字が書かれています。
倉真でも行われていて、
過去、山形県蔵王スキー場から飛来したアサギマダラもいたそうです。
地図帳で調べたところ、直線距離はおよそ430キロ!
小さい体でパワフルですね~。
中には1000キロ以上移動するアサギマダラもいることから、
「旅するチョウ」とも呼ばれています。
アサギマダラを見かけたら、羽根に注目です!

画像4: フジバカマ満開!アサギマダラが舞う

倉真では、マーキングの方法を記したマニュアルもありました。
地元の方が現地にいるときは、マーキングの体験ができるようです。

アサギマダラのマーキング調査を見ていたら、
ふと、気象庁の生物季節観測を思い出しました。

画像5: フジバカマ満開!アサギマダラが舞う

今年から植物は大幅縮小、
セミやチョウなど動物に関しては全て終了となりました。
動植物の動向を調べることで、
季節の進みや気候の変化などを把握することに役立てられていました。
観測が途切れることは残念でした。

そんな中でアサギマダラのマーキング調査のように
民間の団体で行われているものもあるということに
改めて気づかされました。
地域独自で、植物や動物の動向を観測している団体も
県内をはじめ、全国を探せば色々あるかもしれませんね。

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