「大きいのが採れてうれしかった」小学生が自然薯の収穫体験 静岡・牧之原市

小学生が自然薯の収穫体験です。

画像: 「大きいのが採れてうれしかった」小学生が自然薯の収穫体験 静岡・牧之原市

 静岡県内有数の自然薯の生産地となっている牧之原市。市立萩間小学校では2007年から総合学習の一環として、自然薯の植え付けから収穫まで児童が行っています。

25日、3年生の児童が長さ60センチ前後に育った自然薯・およそ40本を収穫しました。

児童:「大きいのが採れてうれしかったです」

収穫した自然薯は保護者に販売し、来年の種芋の購入費などに充てるということです。