体調崩した88歳の同居女性を放置した疑い 52歳の男を保護責任者遺棄致死の容疑で逮捕 浜松市

 浜松市の住宅で同居する88歳の女性が体調を崩していたのに放置し、死亡させたとして52歳の男が逮捕されました。

画像: 体調崩した88歳の同居女性を放置した疑い 52歳の男を保護責任者遺棄致死の容疑で逮捕 浜松市 youtu.be

体調崩した88歳の同居女性を放置した疑い 52歳の男を保護責任者遺棄致死の容疑で逮捕 浜松市

youtu.be

 保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、浜松市の52歳の男です。警察によりますと、男は先月中旬から下旬にかけて、同居する88歳の女性が体調を崩したにも関わらず、病院に連れて行くなどの措置を取らずそのまま放置し、死亡させた疑いが持たれています。警察が駆け付けた際に女性はすでに死亡していたということです。男と女性は2人暮らしで、母親とみられます。警察は男に刑事責任が問えるかどうか慎重に調べています。