66歳の女性はねられ重傷 酒気帯び運転の33歳会社員を逮捕 浜松市

5日夜、浜松市で女性が軽自動車にはねられ、重傷を負う事故があり、警察は車を運転していた33歳の男を逮捕しました。

画像: 66歳の女性はねられ重傷 酒気帯び運転の33歳会社員を逮捕 浜松市

 過失運転致傷と酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、浜松市南区若林町の会社員の男(33)です。男は、5日午後10時前、浜松市南区若林町の市道で軽自動車を運転し、犬の散歩をしていた66歳の女性をはね、けがをさせた疑いが持たれています。女性は、ろっ骨などを折る重傷です。事故の後、男からは基準値を超えるアルコールが検出されたということです。警察は、男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。引き続き事故の詳しい状況などを調べています。