「酒のにおいがする」…ブロック塀に衝突し発覚 71歳の女を酒酔い運転の容疑で現行犯逮捕 静岡・焼津市
16日、静岡県焼津市で、酒に酔った状態で車を運転したとして70代の女が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、焼津市の自称・雑貨店経営の女(71)です。警察の調べによりますと、女は16日午後2時ごろ、焼津市の道路を酒に酔った状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、女は1人で乗用車を運転中、焼津市内の会社のブロック塀に衝突。事故を目撃した人からの通報で、駆け付けた警察官が女から酒のにおいがしたため検査。女はその場で逮捕されたということです。警察は女が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。