浸水被害の住民の家賃の一部を支給7日から受け付け開始・静岡市
台風15号で甚大な被害が出た静岡市は、被災者が一時的に暮らす住宅の家賃の一部を支援金として支給することを決め、7日から受け付けを始めました。
支給の対象となるのは、9月23日時点で静岡市に住んでいて、台風15号で自宅が床上浸水の被害を受け、市内の民間賃貸住宅を借りて住んでいる人です。
支給額は、原則家賃の3カ月分までです。
申請はり災証明書などを用意して、静岡市清水産業・情報プラザや市の住宅政策課に持参、または郵送で受け付けているということです。