無免許運転でひき逃げした疑い 自称建設作業員の男を逮捕 浜松東警察署
無免許運転の車で軽ワゴン車に衝突し、運転していた男性にけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃げたとして、23歳の男が逮捕されました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、浜松市西区神ヶ谷町の自称建設作業員の男（23）です。
浜松東警察署の調べによりますと、容疑者は15日午後3時50分ごろ、浜松市中区の信号機の無い市道の交差点を、乗用車で右折しようとした際、左から直進してきた軽ワゴン車に衝突し、そのまま逃げた疑いが持たれています。
軽ワゴン車を運転していた40代の男性は腰などを打ち軽傷です。
警察によりますと、男性が逃げた車のナンバーなどを覚えており、軽ワゴン車に付いていたドライブレコーダーの映像などから容疑者が浮上したということです。
警察は容疑者が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。