特別支援学校の男性教師　　暴行などで懲戒処分

県教育委員会によりますと、教師は２月、乗用車で通勤中に学校近くの駐車場の入口前で停止していた別の車の男性とトラブルになり、窓ガラスを複数回叩きました。
この直前には、三島市内の交差点で接触事故を起こしたものの気づかずに走り去ったということです。
教師は、暴行や道路交通法違反の疑いで送検されましたが、いずれも不起訴処分となっています。
県教委は教師を減給１カ月１０分の１の処分としました。