未来の子どもたちに豊かな森林環境をつなぐ『静岡未来の森サポーター』 新たに「日本プラスト」「NPO法人ホールアース研究所」が協定を締結
未来の子どもたちに豊かな森林環境をつなぐため、静岡県と富士宮市の民間企業などが協定を締結しました。
静岡県と協定を締結したのは、富士宮市で自動車部品などを製造する日本プラストと、環境教育活動などを行うNPO法人・ホールアース研究所です。
県は、県内の森林整備と環境保全に取り組む企業を「しずおか未来の森サポーター」として認定していて、これまでに55の企業が協定を締結しています。
今後は、樹木の剪定や見回り活動を始め情報誌で取り組みを発信するなどそれぞれ役割を担いながら富士宮市北山のおよそ1ヘクタールの森林を保全していくということです。