【新型コロナ】営業時間短縮などの要請に応じた飲食店等への協力金 来月1日から申請受け付け 静岡県
緊急事態宣言の前に、静岡県内34の市と町に出されていたまん延防止等重点措置で、県の要請に応じて営業時間を短縮した飲食店などに対する協力金の申請受け付けが来月1日に始まります。
協力金の支給対象は、酒類を提供せず、午後8時以降の営業を自粛していた飲食店や大規模集客施設で、1日あたりの支給額は中小企業の飲食店が3万円から10万円、大企業が最大20万円などとなっています。現在の緊急事態宣言でも時短要請や協力金があり、県は混乱を防ぐためホームページなどで制度を周知しています。