静波サーフスタジアムが国のサーフィン競技強化の拠点に
静岡県牧之原市の静波サーフスタジアムがサーフィン競技の強化の拠点となることが正式に決まりました。
静波サーフスタジアムの安達俊彦社長らが会見で明らかにしました。
静波サーフスタジアムは本格的な競技用のサーフィン専用施設として去年オープンしました。
今年4月にスポーツ庁からナショナルトレーニングセンターに指定され、11月1日強化施設として活用する契約を正式に交わしたということです。
早速、来月25日から2年後のパリオリンピックを目指す国内の強化指定選手の合宿を行うということです。