【新型コロナ】静岡県内49人が感染浜松市で1人死亡
24日静岡県内では新たに49人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。
浜松市では1人の死亡も確認されています。
浜松市では1人の死亡も確認されています。
新規感染者49人の自治体別の内訳は、浜松市が21人と最も多く、静岡市と藤枝市がそれぞれ6人、湖西市と袋井市がそれぞれ4人などとなっています。
浜松市の21人のうち1人はクラスターが発生した浜北区のクラブマーキュリーの関連です。
これで累計の感染者は26人となりました。
また、市内の医療機関で1人の死亡も発表され、県内の新型コロナによる死者は133人となりました。
県によりますと、24日までの1週間の人口10万人あたりの新規感染者は13人で、4日連続で国の指標のステージ3の目安となる15人を下回っています。
病床使用率は県西部が52・9%と引き続き半数を超え、中部で26.7%、東部で24.6%、県全体では36%となっています。
変異ウイルスは、静岡市で新たに2人の陽性が判明し、
市内であわせて147人となりました。
新たな2人の詳しいウイルスの型はまだわかっていません。