救急患者以外の受け入れ制限を解除 職員が感染したり濃厚接触者になり一時制限 静岡県の富士宮市立病院
静岡県富士宮市の富士宮市立病院は、1月6日から続けていた救急患者以外の受け入れ制限について、2月6日に解除しました。
富士宮市立病院は、新型コロナウイルスの第8波の感染拡大を受け、院内の2つの病棟でクラスターが発生したり、職員が感染したり、濃厚接触者になったりしたため、1月6日から救急患者以外の受け入れを制限していました。病院は通常通りの受け入れができるようになったとして、2月6日に制限を解除しました。