「静波サーフスタジアム」オリンピック日本代表選手が公開練習 静岡・牧之原市
静岡県牧之原市に完成した日本最大のウェイブプール「静波サーフスタジアム」で、東京オリンピックサーフィン日本代表の公開練習が行われました。
練習を行ったのは男子の大原洋人選手、女子の前田マヒナ選手、都筑有夢路選手の3人です。
3人の選手は、高さ2・1メートルの人工的に起こされる波に最初は戸惑いながらも、タイミングを図り見事なライディングを披露していました。
東京オリンピックで初採用となるサーフィン競技は、波のコンディションに
よりますが、25日より千葉県の釣ヶ﨑海岸を会場に始まります。
●大原洋人選手
「どういう結果であっても、一番良かったよとか、一 番カッコよかったよって思ってもらえるような、 サーフィンだったりとか、姿を見せたいなと思います。」
●前田マヒナ選手
「これから皆のサポートと応援、パワー一緒に合わせてオリンピックゴールドメダルとるために頑張ります。」