帰省中の息子が父親を殴ったか 酒を飲んでいたら喧嘩に… 静岡・清水警察署が逮捕
60歳の父親を殴り全治1週間のけがを負わせたとして、静岡市の36歳の息子が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、自称静岡市駿河区宮竹の配管工の男(36)です。男は7日午後9時ごろ、静岡市清水区の実家で60歳の父親の顔を複数回殴りけがをさせた疑いが持たれています。父親は救急搬送されましたが、全治1週間程度だということです。
警察によりますと男は帰省中で、当時父親と酒を飲んでいたところ何らかの理由で喧嘩になったということです。警察の調べに対し男は「殴ってしまった」などと容疑を認めています。警察が動機などを調べています。