【監督談話】惜敗の清水・秋葉監督「点を取ること、0点では勝点3は転がってこない」

　試合後の清水エスパルス秋葉忠宏監督の談話です。

　「(25日の群馬戦から中2日)生理学的にも回復が望めない中で、日々の競争と基準をこえた選手をピッチに送りだした。選手たちはよく闘ってくれている、監督の責任。3日後、もう一度ホームで出来る、誰一人逃げずにまとまって、必ず昇格するんだと。我々の人間力が問われている」
「点をとること、0点では勝ち点3は転がってこない。3日後に向けて逃げずに戦っていく。昇格を諦めずに戦っていきたい」
「(ゴールが)入っていない現状をどう変えるか、トレーニングしかない。気持ちなのか、執念や執着なのか、何かもう一つ持ってこれるようにゴールを奪うことのみに集中したい」