新しい区の名称は? それぞれ7つの候補に絞り込まれる 浜松市の行政区再編

浜松市が進める行政区の再編で今後、住民投票で決める新しい区の名称候補がそれぞれ7つにまで絞り込まれました。

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新しい区の名称は? それぞれ7つの候補に絞り込まれる 浜松市の行政区再編

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 浜松市は現在ある7つの区を3つにする再編を進めていて、新3区案が特別委員会で了承されています。
 8日、有識者らで構成された行政区画等審議会が開かれ、中区と東区、西区、南区それに北区の一部からなる「A区」と、浜北区と北区の大部分を含む「B区」の名称について候補を検討しました。
 その結果A区は青区・遠州区・奏区、中央区・渚区・灘区・曳馬野区。B区は青葉区・北浜区・橘区・浜名区・万葉区・緑区・ひらがな表記の「みどり区」のそれぞれ7つの候補まで絞られました。
 21日から10月12日まで住民アンケートを行い、11月上旬に新しい区名が決まります。