東京オリンピックソフトボール代表・山崎早紀選手を小学生が激励 静岡・掛川市
東京オリンピックにソフトボール日本代表で出場する掛川市出身の山崎早紀選手を後輩たちが激励しました。
山崎早紀選手は勝負強いバッティングが武器の外野手。去年は女子ソフトボールリーグでMVPを獲得しています。
母校の掛川市立西郷小学校で開かれた激励会には、6年生の代表と山崎選手の母親の真理子さんが参加しました。児童たちは、応援の日の丸の旗のほかに、全校児童443人の激励メッセージが書かれたアルバムを母親の真理子さんに手渡しました。
男子児童:「あきらめずに頑張ってほしいです」
記者Q:「どんなメダルを、とって欲しいですか」
女子児童:「金メダルをとってほしいです」
山崎選手は7月21日から予選に参加します。そしてオリンピックを終えたあと、12月に母校で出場報告をする予定です。