新大井川橋が完成 国道1号島田金谷バイパスの4.3キロが来年度から4車線化に
国道1号島田金谷バイパスの4車線化に伴い建設が進められていた新大井川橋が完成し、29日式典が開かれました。
29日島田市で開かれた「新大井川橋」の完成記念式典には、地元自治体の幹部や地元選出の国会議員らが出席しました。
島田市の染谷絹代市長は「混雑の緩和、安全性の向上、生活環境の改善のための重要な道路の完成をきっかけに、地域がさらに発展していくことを願います」とあいさつしました。
そして「新大井川橋」と書かれた橋名板が披露されました。
国道1号島田金谷バイパスは島田市から掛川市までの10.6キロです。
下り線として利用される新大井川橋の完成で、バイパスの4.3キロが来年度から4車線になります。