スズキが次世代の車載通信機開発　トヨタなど自動車メーカー4社と共同

　乗用車内でインターネットなどを使い外部とつながることができる車載通信機をスズキと共同で開発するのは、トヨタ、マツダ、スバル、ダイハツの4社です。
　今まで車載通信機は各社が独自で開発を行っていましたが、共同で行うことによって開発の効率化を図ることができ、その分サービス面などに力を注ぐことが可能になるということです。
　共同開発に取り組む5社は「今回合意した共同開発で、今後人々の生活を豊かにするサービスの開発や社会課題の解決に取り組んでいく」としています。