生後間もない赤ちゃんをトイレのごみ箱に放置…殺人未遂の罪に問われた24歳母親、起訴内容認める 静岡地方裁判所浜松支部
静岡県掛川市内のホテルで、自分が出産した赤ちゃんを放置した殺人未遂の罪に問われている女の初公判で、女は起訴内容を認めました。
起訴状によりますと、藤枝市のホテル従業員の24歳の女は去年6月、勤務する掛川市のホテルのトイレで自分が出産した生後間もない女の子をトイレのごみ箱に放置し、殺害しようとした罪に問われています。
16日、静岡地裁浜松支部で開かれた初公判で、女は「間違いありません」と起訴内容を認めました。