住民側「ひとりでも多く賛同されるよう丁寧な説明を」 浜松市行政区再編に関する住民説明会がスタート
7つの区を3つに削減する方針が内定した浜松市の行政区再編。20日から住民向けの説明会が始まりました。
住民説明会には再編を議論する市議会特別委員会の委員長や、中区自治会連合会の役員13人が参加しました。
先月に内定した「新3区案」に関し、内定までの協議経過や天竜区を単独にした上で3つの区にした理由などが住民側に説明されました。
住民側からは「不安を持つ住民に丁寧に説明し、ひとりでも多く賛同されるようにして欲しい」と意見があがりました。
説明会は2月上旬までに14あるすべての自治会や区協議会で行われます。