4年ぶり復活…浜松まつり「御殿屋台」 お囃子やラッパ、威勢のいい掛け声が響き渡る
3日開幕した浜松まつりでは、4年ぶりに市の中心部で御殿屋台の引き回しが行われました。
3日夜、浜松市の夜を彩った豪華絢爛な御殿屋台。市の中心部での引き回しは4年ぶりです。
激練りと呼ばれる練りも4年ぶりに復活。36町が参加した初日の夜は、子どもたちが奏でるお囃子やラッパの音色、そして威勢のいい掛け声が市内に響き渡りました。
参加者:「やっと、やっと実現できて本当にうれしく思う」
まつり初日の人出はおよそ75万7000人。浜松市によりますと、コロナ禍前の2019年より3万5000人ほど増加したということです。
浜松まつりは5日まで開催され、御殿屋台は今夜も市内を彩ります。