浜松市の鈴木康友市長が新型コロナに感染 イスラエルとスペイン出張は職員のみで実施
浜松市は5日、鈴木康友市長が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。11日まで自宅療養する予定です。
浜松市によりますと、鈴木康友市長は4日、自宅で風邪のような症状が確認されたため、翌朝、医療機関を受診したところ、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
感染経路は不明で、現在は37度の発熱と咽頭痛があり、11日まで自宅療養を続けるということです。
鈴木市長は8日には市内の成人式に出席し、9日から15日までの間には
スタートアップ支援機関の視察や美食のまちづくりに関する意見交換のため
イスラエルとスペインへ出張に行く予定でした。
成人式などの公務には副市長が代理で出席を予定していて、出張は職員のみで行くことにしています。