感染症対策で…浜松市役所がキャッシュレス決済導入
浜松市役所では18日から新型コロナなどの感染症対策のため、キャッシュレス決済を導入する取り組みを始めます。
浜松市は4月に経済産業省の「キャッシュレス決済モニター自治体」に選ばれ、市民の利便性向上や新型コロナなどの感染症対策の観点から市役所窓口や施設での支払いをキャッシュレス決済にします。
対象は中区役所で行う住民票の写しや印鑑登録証明などの発行手続きで、クレジットカードや電子マネー、バーコード決済で支払いができるようになります。
試行期間は来月いっぱいまでで、市では来年度の本格導入を目指しています。
(12月18日放送)