ライオンの赤ちゃんは双子の人気者 リスザルの赤ちゃんは目がクリクリ… 静岡・富士サファリパーク
静岡県裾野市の富士サファリパークでは、双子のライオンの赤ちゃんの一般公開が始まり来園者の人気を集めています。
頭の「斑点模様」と少しグレーっぽい瞳。生後半年から1年くらいのライオンの赤ちゃんの特徴だそうです。双子の赤ちゃんは、いずれもオスで6月24日に生まれました。7月16日から一般公開が始まり、Web予約をすると赤ちゃんの背中に触ったりカメラで撮影したりできますが、新型コロナ対策として抱っこすることは出来ないそうです。
参加者:「あまり触ることがないので楽しかったと思います」
小学3年生:「ふわふわして可愛かった」
そしてこちら。お母さんの背中に、ぴったりとくっついて離れないのは「リスザル」の赤ちゃんです。6月30日に1匹が誕生しました。クリクリの目が特徴で、とても可愛らしい姿を見せてくれます。
富士サファリパーク 企画広報室
竹内大介 室長:「ご家族に来ていただき、動物の赤ちゃんを通じて動物に興味を持っていただいたり、自然環境に興味をもってもらいたいと思います」