土砂崩れで通行止め…復旧のめど立たず 浜松市天竜区

きのう13日、浜松市天竜区の県道で土砂崩れがあり現在、通行止めとなっています。復旧のめどは立っていません。

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浜松市天竜区の県道で土砂崩れ復旧のめど立たず

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きのう、正午ごろ浜松市天竜区龍山町の県道大輪天竜線で土砂崩れが起こりました。
市によりますと、土砂は幅およそ30メートル高さおよそ50メートルにわたって崩れていて、龍山町瀬尻から下平山のおよそ5.7キロが通行止めとなっています。復旧のめどは立っていません。現場は7月の豪雨で通行止めとなった国道152号の迂回路で市は三遠南信自動車道などを迂回路として使うよう呼び掛けています。