「木、なんか気持ちいい…」　園児が山で間伐を体験　静岡・長泉町

　大人に手を添えてもらいながら一生懸命のこぎりをひき、間伐に挑戦しているのは長泉町立北こども園の園児です。子どもたちに森の大切さや、自然の恵みなどを知ってもらうために実施されました。

　子どもたちは大きな木が倒れる瞬間を見学したり、木のにおいをかいだりして森の豊かさを感じている様子でした。

男の子：「木を切るところに力をつかうから楽しかったです」

男の子：「ぼく苦手。木を切る音」

女の子：「木なんか気持ちいい。さわっても気持ちいい」