3年に1度の「世界お茶まつり」 お茶の魅力を国内外に発信 静岡市

 お茶の魅力を国内外に発信する「世界お茶まつり」の秋の部が静岡市で始まっています。

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3年に1度の「世界お茶まつり」 お茶の魅力を国内外に発信 静岡市

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 20日行われた開会式には、静岡県の川勝平太知事や三笠宮家の彬子さまも出席され、お茶への思いを述べられました。3年に1度開催される「世界お茶まつり」は、世界各地の茶を飲んだり、買ったりすることができ、茶を楽しむプログラムを体験することも出来ます。

 また、会場の給水所には今回初めてパナソニック社製のアルカリイオン整水器6台が設置されました。これまでは出展事業者がペットボトルの水などを持参していましたが、整水器の水を利用できるため、ペットボトル容器の削減につながるということです。

 世界お茶まつりは、あさって23日まで開かれます。