「最悪の事態を想定したコロナ対策を」岸田総理 浜松市で政策を訴え 就任以降2度目の静岡入り
21日、岸田総理大臣が衆院選の自民党候補者の応援などのため、浜松市で演説しました。総理の静岡県内入りは就任以降2度目です。
JR浜松駅近くでマイクを握った岸田総理。政府として取り組む新型コロナ対策などについて訴えました。
岸田総理
「私の内閣においても、最悪の事態を想定して、病院のベッド数、病床数もしっかりと用意しながら、ワクチン接種、検査体制の充実、そして治療薬の実用化、こうした取り組みを進めていく」
あす22日には立憲民主党の枝野代表も党公認候補者の応援のために浜松市入りする予定となっています。