交差点で乗用車に追突運転手にけがをさせたまま逃走した疑い ブラジル国籍の男を逮捕 浜松市南区
浜松市南区の交差点で乗用車に追突し、運転手の男性にけがをさせたにも関わらず逃走したとして、ブラジル人の男が逮捕されました。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、ブラジル国籍で浜松市南区遠州浜の工員の男(39)です。
男は4月11日午後7時ごろ、浜松市南区立野町の市道交差点で乗用車を運転中、信号待ちをしていた乗用車に衝突し、運転手の男性にけがをさせたにも関わらず逃走した疑いが持たれています。
男性(39)は、腰を打ち軽いけがをしました。
警察によりますと、事故の後、男性から通報を受け男の車の行方を追っていたところ、目撃情報などから男が浮上し逮捕したということです。
男は警察の調べに対し「間違いない」などと容疑を認めています。