盛り土行政に携わる職員の研修会 盛り土の巡回や監視、通報などの対応について学ぶ
盛り土行政に携わる職員が必要な知識を習得する研修会が開かれました。
この研修会は盛土対策課を兼務することになった静岡県職員が盛り土行政に必要な知識を習得するものです。
県全体で盛り土の監視体制を強化しようと17日は土木事務所や農林事務所の職員128人が参加しました。
県内には昨年度時点で196カ所の不適切な盛り土が確認されています。
森副知事が職員に対し盛り土行政に必要な心構えを説明した後、職員は盛り土の巡回や監視、通報などの対応について説明を受けました。