金メダリスト・岩崎恭子さん「7月23日に無事に聖火が灯ることを願っています」 聖火リレー/静岡・沼津市

 静岡県内の聖火リレーは24日、県中部から東部を回り、沼津市出身の岩崎恭子さんが最後のランナーを務め、2日目が終了しました。

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金メダリスト・岩崎恭子さん「7月23日に無事に聖火が灯ることを願っています」 聖火リレー/静岡・沼津市

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 県内を3日間かけて走る聖火リレーは、24日朝、牧之原市をスタートし、8つの自治体を回りました。午後6時半ごろには三島市の観光名所・三嶋大社を通過し、沼津市に聖火がつながれました。最後のランナーを務めたのは地元・沼津市出身で、バルセロナオリンピック水泳金メダリストの岩崎恭子さん(42)。セレモニーが行われる沼津市のプラサヴェルデを走り、2日目を終えました。最終日の25日は伊東市からスタートします。

岩崎恭子さん:「たくさんの、様々な思いがあるオリンピック、パラリンピックになる。無事に来月7月23日に新国立競技場で聖火が灯ることを願っています」

  (6月24日)