参院補選に立候補予定…若林洋平市長が退職申出書を提出 「市の未来図実現のため非常に重要な決断」 静岡・御殿場市
静岡県御殿場市の若林洋平市長が、市議会議長へ退職申出書を提出しました。若林氏は、１０月に行われる参議院静岡選挙区の補欠選挙で、自民党から出馬する事が決まっています。
２０日夕方には会見を開き、今回の行動について改めて市民に理解を求めました。
若林洋平市長（４９）：「御殿場市の未来図、これを実現させるためには非常に重要な決断になる。私のチャンスというよりは、御殿場市のチャンス。この御殿場市のチャンスを逃す手はない」
参院補選には立憲民主党・国民民主党・連合静岡の推薦を受ける県議会議員の山崎真之輔氏（39）も立候補を表明しています。