無免許で酒気帯び運転をした疑いで69歳の男を逮捕 カーブを曲がり切れず単独事故 浜松市東区

浜松市で無免許で酒気帯び運転をしたとして60代の男が現行犯逮捕されました。男は以前、交通違反で免許取り消し処分を受けていました。

画像: 浜松東警察署

浜松東警察署

 道路交通違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市北区の無職の男(69)です。

 男は16日午後9時ごろ、浜松市で軽トラックを無免許で酒気帯び運転した疑いが持たれています。

 警察によりますと、男は軽トラックを運転中にカーブを曲がり切れずに単独事故を起こしたことから違反が発覚しました。

 男は交通違反で今年3月に免許取り消し処分を受けていたということです。

 男は「無免許で酒を飲んで運転した」と容疑を認めているということです。