次期衆院選の静岡6区 日本維新の会の新人が立候補を表明

次期衆院選に日本維新の会の候補として、青果販売業の社長が静岡6区からの立候補を表明しました。

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次期衆院選の静岡6区 日本維新の会の新人が立候補を表明

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山下洸棋氏:「地盤看板なし、あるのは志のみ。出馬を決意した。古い政治のままか新しい政治を行っていくのか問われている選挙だと思う。古い政治を正して新しい政治を作っていきたい」

 沼津市や熱海市などを選挙区とする衆院静岡6区から立候補を表明したのは、三島市出身で青果販売業社長の山下洸棋氏(30)です。日本維新の会は候補者を公募していて、山下氏はきょう6区の支部長に就任しました。日本維新の会として候補者擁立は2人目です。

日本維新の会 静岡県総支部
杉本和巳代表:「フレッシュな若い候補者を6区の皆さんに擁立することになった。自信と責任をもって山下さんを支えて何とか議席をいただく努力をしていく」

 山下氏は2015年から2年間、国会議員の秘書を経験しています。平等な世の中を作るため、ベーシックインカムの導入を目指したいとしています。