6連敗のJ1清水エスパルス、湘南が勝って最下位に転落 次節も負ければクラブワースト
J1清水エスパルスは、第16節を終えて17位から最下位に転落した。最下位だった湘南ベルマーレが13日、ガンバ大阪に1-0で勝利したため、勝ち点9で清水と並ぶも、得失点差で上回り17位に浮上した。
清水は、12日の鹿島アントラーズ戦で1996年以来24年ぶりの6連敗を喫し、同年のクラブワースト7連敗にリーチがかかっている。チーム改革の途中でクラモフスキー監督は「旅をしていれば、良い時も悪い時がある」と話しているが、サポーターも不満は高まり、ネット上では監督やクラブへの批判コメントが相次いでいる。