政令指定都市会長に浜松市の鈴木康友市長が就任

政令指定都市の市長で構成される団体の会長に、浜松市の鈴木康友市長が就任することがわかりました。

画像: 政令指定都市会長に浜松市の鈴木康友市長が就任

浜松市 鈴木康友市長:「政令指定都市の会長として、プレゼンス(存在感)を高めていくために全力で頑張って行きたい」

浜松市の鈴木康友市長は、指定都市市長会の会長補欠選挙で、自身が会長に選ばれたと発表しました。
指定都市市長会は、全国に20ある政令指定都市の市長が国に対して、大都市に共通する課題を解決するための提言などをする団体です。
これまでは横浜市の林文子元市長が会長を勤めていましたが、8月行われた横浜市長選挙で敗れたため、会長職が空席となっていました。任期は2022年の3月末までということです。